家庭菜園レポート 4月第3週
3月ずっと週末雨で植え付けれなかったじゃがいもを4月にようやく植え付けました。
芽が結構出た状態の種芋だったので、遅れたけどなんとかなるかなと思い
えいやっと植えましたが、翌日土砂降りの雨が降って、全滅の予感がしています。
サラダたまねぎは、普通の玉ねぎよりも早く育ち、ねぎぼうずが出てきたので
全部収穫。こぶりなものもありましたが無事収穫出来ました。
ソラマメはアブラムシの害にあったやつもあるものの、無事に実をつけて
すくすくと大きくなっています。上を向いて実をつけるからソラマメだそうで、
実が垂れ下がってきて皮に黒い斑点ができだしたら収穫時ということ、もうちょっとかな。
にんにくも梅雨入り前には収穫です。
夏野菜の植え付けも行いました。
今回はトマト、ピーマン、ナス、バジル、青じそ、オクラ、ズッキーニを植え付け。
ズッキーニは種からベランダで苗作りをし、植え付けました。
また忙しくなりそうです。
家庭菜園レポート 3月
結局2月はあまり畑には変化がなく、3月ももう終わろうとしています。
やったことといえば、カツオ菜がとう立ちしてきたので全部収穫したことと、
寒起こしというのをやりました。
寒起こしは寒い時期に土を掘り起こすことで、地中にいる
寄生虫やその他悪いものを寒さに晒して殺してしまうというやつで、何も植えて
いないところをせっせと掘り起こしてどばーっとやっておきました。
その後、いつものように牛糞とカキ殻のシーライムを混ぜ込んで土づくりを
行って、夏野菜の植え付けに備えています。
育成中の野菜の状況は、にんにくと玉ねぎは暖かくなるにつれて成長を再開。
今のところ問題もなくすくすくと育っています。
ソラマメは、寒冷紗をかけていた下からアブラムシが侵入していたようで、暖かくなって寒冷紗を外したらアブラムシのコロニーができていました。
ベランダのソラマメよりも成長が遅いです。本のままに寒冷紗をかけてたんですけど、寒冷紗って防寒とあわせて日除けの効果もあるみたいなので、日光が不足して成長遅くなっちゃったのかもしれないですね。無事収穫できますように!
これから植えるために、ベランダで種からズッキーニの苗を育成していますが、まだ芽が出ません。そして買っておいたじゃがいもの種芋がしおしおになってしまいました。
植えどきを逃してしまったかも。前回発芽率が悪かったので、今回はしっかりそだてたいところですが・・。
とりあえず、4月は夏野菜を植え付けます。今回はマルチフィルムを試してみようと思います。ルーチンでやるよりいろんなことを自分でやって見るほうが楽しいですし。
失敗したらそれはそれで次に生かせますね。なんか開発みたい。
家庭菜園レポート 2月第一週
冬野菜はそろそろ終わりで、かぶもトウ立ちしてきたのですべて収穫。
かぶを植えてわかったことは、たくさん種をまいても大丈夫。間引き時に
植え替えもできる(少し育ちは遅くなる) 追肥はほとんどいらない。
初心者でも非常に育てやすい野菜でした。
本を読んでいたら寒起こしという、冬の寒さに掘り起こした土を晒して
病原菌や害虫を殺すというやり方が書いてあったので、やってみることに。
かぶとじゃがいもを掘り起こしたあとをひと通り耕して晒しておきました。
かつお菜は、ちょっと植えすぎたままになっていて、大きくはなっていないのですが
随時外側の葉っぱを収穫して食べる感じで。もうしばらく楽しめそうです。
島にんにくと玉ねぎは順調。草取りと土寄せをおこないました。
ソラマメは、寒冷紗をかけているので寒さ的には問題ないのですが、九州で
寒冷紗をするとどうも暖かくなりすぎるようで、一株もう花が咲いていてちょっと
早過ぎる感じ。しかもよそうより大きくなりすぎていて、トンネルの天井に
引っかかってしまっています。どうしよう。とりあえずは様子見で。
2月になったら人参や水菜を植えれそうなんだけど、じゃがいもの準備もあるしで
区画をどうしようか検討中です。2年目の畑はいろいろな苗を植えてみたいです。
あけましておめでとうございます
昨年は畑とベランダ菜園のおかげで非常に充実した一年になりました。
あと釣りも時々行けたのでよかった。今年は天草以外でも釣りに行きたいし
去年の反省点を活かしてベランダも畑ももっといろいろ試したいです。
年末年始の休みが長すぎたので休みボケにならないように明日から
仕事がんばります。が、頑張り過ぎもあまりよくないし、家庭を顧みないのもそろそろまずい気がするのでバランス取ってやっていきたいですね。
家庭菜園レポート 12月
こんにちは
師走はやはり忙しいですが、冬野菜はそうそうこまめに面倒をみなければ
どうこうやるというものでもないのが12月になってわかってきました。
雑草は相変わらず盛んに茂っておりますが、細かい追肥をしないので、夏よりも
成長が遅く感じます。とはいえ1周間かけると雑草取りは大変ですね。
各野菜ですが、聖護院かぶは順次収穫できていて、かなり大きくなったものも
まだやわらかく、おいしくたべています。
かつお菜も、市場にでてるようなサイズにはまだならないですが、大きくなってきた
外側の葉から収穫してたべています。これもおいしいです。
たまねぎ、にんにくは目に見えた成長がないですが、寒さには強いようで
あまり問題ない感じです。
じゃがいももそろそろ葉がかれて収穫の時期になるのかな、といったところ
どのくらいなっているかはわからないですね。
あとはトンネルをつけたソラマメですが、一度強風がトンネルをはがしてしまったので
より間隔をせばめて付け直しました。見る限り順調ですが、九州では多少寒くても
トンネルは不要かもしれません。ベランダのソラマメは元気ですしね。
そういったわけで、12月、畑には行っていますがあまり変わりのない状況でした。
今年は畑を借りれたことで、生活に彩りがでた一年でした。いつまで借りれるかは
わからないですが、やれる限りいろんな野菜を植えて楽しんでいきたいです。
良いお年をお迎えください。
家庭菜園レポート 11月第3週
どんどん寒さが厳しくなり、かつ今年は太陽の元気がなく寒冷化が予想されるということで、ちょっと早いとは思いつつも、ソラマメの寒さ対策を行いました。
ソラマメの寒さ対策にはいろいろな種類があるようですが、「やさい畑」に載っていた
比較でおすすめされていた 「寒冷紗」を使うことにしました。
ホームセンターでトンネル用の曲がった支柱と、寒冷紗を購入。1500円と想像より高く
ちょっと引きましたが、数年使えば元も取れるだろうということで奮発。
トンネル支柱を等間隔に立て、上から寒冷紗をかぶせ、余った部分は巻きこんで、左右のあまり部分は土をかぶせて・・と。
なんと左側が足りません。どうやら寒冷紗のサイズよりワンサイズ大きい支柱を買ってしまったようです。サイズは綿密に図って買いましょう。しかたなく、支柱を寒冷紗の
上と下に交互にたて、少し狭めてなんとか張ることができました。
不格好だけどしかたないですね。来年はワンサイズ小さい支柱で合わせましょう。
その他の野菜も順調でした。
先週よりも伸びてきてかつお菜らしい形に。虫食いも始まりました。
- サラダ玉ねぎ
目立った変化がなくなってきました。
- 島ニンニク
上からみたところ。もうちょっと感覚詰めて植えてもよかったなあと。
- 聖護院かぶ
ぼちぼち収穫できそうです。
ベランダの方も順調です。
主枝をカットしたら側枝が伸びてきたソラマメ
まだまだ結球しそうにない白菜と痛み出したスイスチャード
余ってたソラマメの種を苗ポット作成中。
このポットは土に還る素材なのでそのまま植えれるのがよい感じです。