家庭菜園レポート 9月第5週
ベランダではセスジスズメという蛾が卵を産んでおり、育った幼虫がプランターの
葉っぱを食い尽くして大変な事になっておりました。
里芋、バジル、オレガノ、オクラとなんでも食い尽くし、隠れるところが
なくなった巨大な8センチほどもある幼虫がプランターをうねうねしていましたので
見敵必殺(サーチアンドデストロイ)で駆除しました。
最近買った土はないので、11階まで飛んできて産卵したんでしょうね・・。
まだ幼虫がいると思うので、気をつけます。しかしクワズイモの葉は全く食べられて
おらず、これがクワズイモたるゆえんかと感心しました。
畑の方は秋ナスが収穫まっさかりで一回に10本ほども収穫できます。
10月までまだまだ育ち中の実があるので楽しみです。
ナスのあとに植えるそら豆は、ポットに種をまいて苗を作成中です。
今回は、島にんにくとホーム玉ねぎ、聖護院かぶを植え付けてきました。
ホーム玉ねぎはサラダ用の玉ねぎで、こぶりだそうですが、小さい球根を
100近く植えてきました。あまり深く植えないのがポイントだそうで。
島にんにくは欠片にばらしたものを12個くらい植えてきました。
国産のにんにくは買うと高いので、うまく育つといいな。
聖護院かぶは、横60センチ縦20センチ間隔で5,6こずつ種をまいてきました。
まびきしつつ人箇所に一本ずつ育てるということで楽しみ。
今回は畑メイトたちとは微妙にちがう種類を植えているのでシェアできそうです。
楽しみ。
追伸:2週間前にうえたじゃがいもはまだ芽をだしていませんでした。