君の事が忘れられないんだ
別れは突然で、君はいつのまにかするりと僕の手をすり抜けて
いなくなってしまったことに僕はしばらく気づかなかった。
いつも一緒にいるのが当たり前になっていたから、
いなくなって初めて君の大切さに気づいたよ。君がいない生活が
どんなにつらく、不自由なものかって。
もともと無口な方だけど、君の声や時に震える仕草が、どれだけ僕の
日常に影響を与えていたかって、今頃身にしみているんだ。
行くあてのない君がどうしているか、とても心配なんだ。
誰かのそばにいるのかい?それとも一人で震えているのかい?
昨日は何度も何度も君を呼んだ。でも呼び声はむなしく響くだけだった。
ほんとに大事なんだ。帰ってきてほしい。君が必要なんだ。お願いだよ。
というわけで携帯なくしました。いろいろロックしましたので
情報漏えい的な部分は大丈夫だと思います><